にじ

ハンドメイド商品販売サイトの代表

自己紹介

 この販売サイトの代表をさせていただいております。hiromiと申します。

 生まれは兵庫県、現在は南大阪に住んでいます。

 元々は医療従事者として、臨床現場で働いていました。得意分野は、救命救急、急性期(ICU)、循環器(心臓)です。

毎日の仕事は忙しく、定時に帰れることもなく、オンコールもこなしていました。でも、それを苦痛だと思ったことはありませんでした。それだけ好きな仕事でしたし、仕事が私の生きがいでした。

 しかし、上司からのパワハラは酷く、休職する半年前からは口から食事を採ることもできなくなり、毎日のように仕事終わりに点滴をしつつも働いておりましたが、半年後に倒れました。そこから溜まっていたものがどっと出たように、身体や精神状態も悪くなり、療養生活を送りながら職場復帰を目指しておりましたが、休職満了には間に合わず、今も仕事に戻れる状況ではありません。

 

 

今後の夢

 もちろん、医療従事者として臨床現場に戻ることです。急性期の病院で働きたいと思っています。

 身体も精神も治すというには時間がかかるため、マイペースに完治を目指そうと思っています。

 

人の役に立ちたい

 病気になって身体がしんどい時もありますが、人の役に立ちたいという気持ちは変わりません。自分に何ができるか、ここ数年の療養生活で考えていました。器用でもないし、普通に仕事ができるわけではない。病気になって辛かったこと、仕事をしていた時に得た沢山の知識、それを活かせることを探し続けました。

 私がやっぱり辛かったのは、精神疾患を持っているというだけで、病院を受診できなかったり、孤独になることが多いことでした。

家では、不器用ながらコツコツとハンドメイドをしていました。そんなとき、私と同じ思いをしているんでは?と思いつきました。

まずはメンバーを募り、ハンドメイドのネットショップを立ち上げる。それが軌道に乗れば、寄付型クラウドファンディングを利用し、テナントを持とうと思っています。

 

雑貨屋さんへの展望

 お店の名前は「にじ」という雑貨屋さん。メインはハンドメイドショップです。ハンドメイド品以外にも、古着文房具駄菓子ジュースも一緒に販売したいと思います。ご希望があれば、ハンドメイド教室も行うつもりです。ハンドメイドショップ限定にしない理由は、健康な人も、病気を持った人も、子どもも、障がい者もどんな人でも集えるようにしたいからです。

 一番力を入れたいのは、トイレです。誰もが使えるトイレにしたいと思います。おむつ交換ができる台の設置子供用のトイレの設置オストメイト用の処理台、このようなトイレを作りたいと思います。

 そして、小上がりには畳の場所を作り、おしゃべりをしたり、お子様を遊ばせたりと。家で一人で引きこもっているお年寄りの人が気軽に覗きに来られて色んな方とおしゃべりをしたり、家で昼間ワンオペをしている人にも息抜きに来て、話をすることでストレス発散や相談もできると思います。元保育士だった、元看護師だったような人のボランティアを募り、色んな人が幸せになれるお手伝いをしたいと思っています。ぜひ、ご協力をよろしくお願いします。

 

ハンドメイド以外の物

 ハンドメイド品と分けるために、ハンドメイド以外に販売しているものはTOPページの下側のメルカリを押すと飛べるようにしてあります。

援助の手助けになるハンドメイドグッズ専門店 | hiromi's home

にじ

hiromi's homeでは誰かの手助けになれるようなハンドメイドグッズを販売しております。高齢者、子ども、障がいを持った方、療育が必要なお子さんに使っていただきたい対処法のキーホルダーやヘルプカード、パラコードを使ったチャームや一越ちりめんの髪飾りなど、健康な方でも周りの方へのサポートを伝えられるようなアイテム等も取り扱っております。

屋号 hiromi's home
住所 〒595-0014 
大阪府泉大津市寿町4-31-205
営業時間 10:00~20:00
定休日 不定休(体調が悪い場合はお休みをさせていただいております)
代表者名 坂元 弘美
E-mail info@hiromis-home.com

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