ありがとう
感謝
あえて、1つ前のブログは手直しをしていません。今までは、投稿してくれたものを見やすいように訂正していました。
完全な2人のプライベートなやり取りになってしまっていますが、私は1つ前のブログを読んだ瞬間、涙が止まりませんでした。私たちは知り合って3ケ月も経たないと思います。まだ直接顔を合わせたこともありません。でも今ではAYAKAちゃんは私にとってかけがえのない妹みたいな存在です。この1ケ月半の入院で辛いことも沢山聞きました。LINEのやり取りから始め、今では毎日電話をするような関係でした。
10日からInstagramも更新していなく、不安で仕方ないことは知っていました。電話で不安も聞きました。でも転院前にはInstagramに何かしら更新するのかと思っていました。でも更新したら辛くなることがわかっていて、あえて更新しなかったのだと思います。
3月11日、AYAKAちゃんは転院していきました。タクシーに乗った時、「今乗り込みました」、これが最後のLINEでの連絡でした。不安でおし潰されそうな中、連絡してくれたのだと思いました。
次の病院では携帯は使えません。なので、AYAKAちゃんが公衆電話から電話をかけてきてくれない限り、連絡はとることができません。でも、午後14時半頃、非通知の電話が鳴りました。AYAKAちゃんからでした。その声はここ数日の声とは見違えるくらい元気な声に戻っていました。携帯は使えないけれど、そこまで規制も厳しくないみたいで安心しました。食事はまずいみたいですが・・・。
これから参加予定のフリマやお祭りには参加してくれる予定なので、それに向けて退院までは、病室でこそこそとハンドメイド作品を作ってくれると思います。ハサミは病院には持っては入れないので、できることは限られていますが、デコ葉書やデコ封筒は全てAYAKAちゃんが作ったものです。そして、ラッキースター作りも手伝ってもらっていて、それを含めて加工を私がしています。退院したら、家にはいろいろとハンドメイドの材料があるとのことなので、何を作ってくれるのか楽しみです。
退院したら、フリマの準備やハンドメイドを一緒の空間でやりたい!!それが今は目標です。
1日も早く帰ってくるのを楽しみに待っているよ。一緒にハンドメイド作品を沢山つくろうね。
援助の手助けになるハンドメイドグッズ専門店 | hiromi's home
hiromi's homeでは誰かの手助けになれるようなハンドメイドグッズを販売しております。高齢者、子ども、障がいを持った方、療育が必要なお子さんに使っていただきたい対処法のキーホルダーやヘルプカード、パラコードを使ったチャームや一越ちりめんの髪飾りなど、健康な方でも周りの方へのサポートを伝えられるようなアイテム等も取り扱っております。
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